みつばちに関するアクティビティ@Bee City Toronto
アインシュタインの言葉として伝わる有名なフレーズ。
『みつばちがいなくなったら、人類は4年で滅びる。』
(実はアインシュタインの言葉ではなく「青い鳥」で有名なメーテルリンクの言葉だという説もありますが・・・・)
実は昨年、トロントはカナダ初のビーシティに認定されたのをご存知でしょうか?
Toronto could become first Canadian Bee City(2016/2/26)
https://www.thestar.com/news/gta/2016/02/26/toronto-could-become-first-canadian-bee-city.html
その中心的存在ともいえるのがトロント大学(UofT)のBeekeeping Education Enthusiast Society (B.E.E.S.)
実は、この活動は誰でもボランティアとして参加できるんです。
まずは、FBのページにjoin
https://www.facebook.com/groups/uoftbees/?ref=bookmarks
さらに専門家集団であるURBAN TORONTO BEEKEEPERS' ASSOCIATIONのページもフォローしましょう。
https://www.facebook.com/groups/urbantorontobeekeepers/
(こちらは承認が必要になります。)
B.E.E..Sでは、これから夏に向けて初心者向けの勉強会やUofT内の巣箱の見学会などが増えてきますよ。
ちなみにコチラは去年の夏(2016 Summer)
実際のところ、花粉媒介者であるみつばちは食糧生産の場面で重要な役割を果たしていて、きゅうりやトマト、いちご等の生産現場では欠かせない存在です。
しかし、ここ数年、みつばちの失踪、大量消滅が世界的な問題になっています。
私たちにできること・・・・・・・
○蜜源植物を栽培する
みつばちの餌となる花粉を供給してくれる植物を植えて、みつばちを歓迎しましょう!
日本でも銀座ミツバチプロジェクトが先駆けとなり、渋谷みつばちプロジェクト、自由が丘 丘ばちプロジェクトなどなど、保護活動が各地に広がっています。